「自慢できる家」をテーマに、上越の注文住宅メーカーを徹底分析するメディア
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住宅を購入するとき、購入費用をダイレクトに下げることができるのが、国や市町村が実施している注文住宅に関する補助金の申請だ。このページでは、上越の住宅で受けられる5つの補助制度について、条件、金額、申請方法を解説している。
長期にわたり良好な状態で住めると国土交通省から認証された住宅による補助金制度。
長期優良住宅の申請は主に建築会社によって行われるので、長期優良住宅の実績がある注文住宅のハウスメーカーや工務店を選んで相談をすることで、申請が可能となる。耐震性、劣化対策(100年住宅)、維持管理、省エネ、バリアフリー性などのさまざまな審査を受け、認定されれば、上限100万円の地域住宅グリーン化事業、金利が優遇されるフラット35の2種類の補助金がもらえる。
申請は、登録住宅性能評価機関で事前審査を受けた後、着工前に所管行政庁へ申請する。
太陽光発電、ペレットストーブ、住宅用雪冷房設備を利用している場合、新エネルギーの普及促進をしているとみなされて補助金をもらうことができる。
金額は、太陽光発電は出力1キロあたり4万円(上限12万円)、その他の設備は設置費の5分の1(上限は設備により10〜60万円)ほど。市税を完納していて、申請者が設置住宅に住んでいる場合、これらの補助金が、同一設備につき1回交付される。申請は、必ず着工前に行うことが必要。
補助金交付申請書(ネットでダウンロードできる)を記入したら、工事をする前に市役所環境保全課(上越保健センター2階)、または各総合事務所、南・北出張所に申し込もう。
豪雪地帯である新潟では、豪雪住宅を整備することでも補助金がもらえる。
金額は、地域によって要援護世帯に該当するかで、上限が33万円、44万円、55万円と別れている。こちらの補助金も必ず工事前に申請。
補助金交付申請書(ネットでダウンロード可)を記入したら、工事前に建築住宅課または各総合事務所に申請しよう。注意したいのが、契約時期によっては補助対象とならない場合があり、工事の契約は4月下旬以降、申請期間は11月30日までと決められている。
その他にも、上越市では、自分で申請することで、政府・地方自治体などによるエコジョーズ(ガス給湯器)の補助金、定住促進生家等利活用補助金の2種類がもらえる。
エコジョーズは、県内の都市ガス供給区域に居住している個人を対象に、1台あたり3万円の補助金がもらえるが、予算額に達すると終了してしまうため、導入予定がある際は、入居前に市役所に問い合わせると良いだろう。
定住促進生家等利活用補助金は、自分か親の生家に市外から移住する場合や市内転居する際にかかるリフォーム費用を一部補助してもらえる。上限は50万円ほど。居住期間など、細かな条件が決まっているので、該当する際は、市役所の建築住宅課に問い合わせよう。
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(画像引用元:積水ハウス http://www.sekisuihouse.com/example/detail/general/item/0025/)