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上越でオシャレな内装の家(注文住宅)を建てたい

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注文住宅はすべてが自由です。だからこそ、人それぞれのこだわりや考えを形にする楽しさがあります。

内装もその一つです。決して用意されている内装を選ぶのではなく、自らの手で好みの内装に仕上げることができる点も注文住宅のメリットですが、オシャレな内装を考えた時、覚えておくべき点や注意すべき点がいくつかありますので、その点も注文住宅を依頼する前に覚えておきましょう。

1.自分の内装の好みを知る

そもそも、「理想の内装」は人それぞれ異なります。 理想とは、好みを形にしたものになりますので、まずは自分自身の内装の好みを把握しましょう。

和モダン

日本伝統の和室に、「現代風価値観」を融合させたスタイルが和モダンです。

大きな分類としては「和室」になりますが、スタイリッシュで機能的なもの、一目では和室だとは感じないデザイン性等、和モダンも幅広いものとなっています。

和室が好きだけど、従来の和室はどこか古臭いと感じていたり、機能性に優れている和室が欲しい人、あるいはありがちな洋室ではなく、個性を取り入れたい考えている人におすすめのスタイルです。

ラグジュアリー

ドラマや映画に出てくるような上質感・高級感を備えているのがラグジュアリーです。

いわば高級ホテルのような雰囲気の一室となりますが、ラグジュアリーな空間は壁紙だけではなく、アイテム選びも大切です。

いくら素晴らしい壁紙を採用しても、ラグジュアリー感が希薄なインテリアでは、ラグジュアリー感は出せません。このような特徴から、インテリアにまでこだわりたい人におすすめです。

インダストリアル

インダストリアルとは、日本語に訳すと「工業的」となります。

つまり、どこか工業的な雰囲気を感じさせる部屋が「インダストリアル」です。

例えば先に紹介したラグジュアリー感は清潔感も大切ですが、インダストリアルではユーズド感・ヴィンテージ感がテーマです。決して不衛生ということではなく、デザインとしてどこか味のある雰囲気のものを指します。

北欧

自然の雰囲気を感じさせる北欧スタイルも人気です。

洗練されたラグジュアリー感とは対極に位置するもので、極力シンプルな雰囲気ではあるものの、デザイン性の高さが特徴です。

色合いも白や木材そのものの色など自然色をそのまま採用するものが多いので、長い月日を経ても飽きにくい点が北欧スタイルの人気理由です。

2.住む人で意見をすり合わせ

一人で住むのであれば自分だけで決めてしまっても良いでしょう。しかし家族などで住むのであれば、住む人で意見をすり合わせましょう。

一人だけの意見で決めてしまうと、住み始めてから他の住人から異論が出ます。

そこでの独断が後々まで住人間の人間関係に影を落とすことにもなりかねません。

ましてや家の内装は簡単に変更できるものではないので、住人間でしっかりと意見をすり合わせましょう。

配色は3色がおすすめ

配色の肝となるのがベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの3色です。

注文住宅はすべてが自由です。スタンダード・オーソドックスなスタイルではなく、自分たちならではなものを追求する自由もありますが、あまりにも多くの色を使用すると、落ち着きのないデザインになってしまいがちです。

また、注文住宅の内装を決める時には良いと思っても、完成品を見たり、住み続けることで次第に気持ちが変わってしまうこともありますので、先にご紹介した「3色をベース」に話を進めてみましょう。

照明・ライトでおしゃれな空間を演出

照明やライトは、「何を設置するか」だけではなく、「どこに設置するのか」も大切です。

光は当たる角度によって見え方が大きく異なります。全く同じ照明でも、部屋の広さで印象は大きく異なります。

デザイン性も大切ですが、部屋にどのような形で明るさをもたらすのか、明るくなった部屋の印象等を踏まえ、照明・ライトを選びましょう。

失敗内装にしないポイント

注文住宅では内装に後悔している人もいます。

そこで、内装に失敗・後悔しないためのポイントについてもご紹介しましょう。

使い勝手が悪いコンセント不足

部屋は設計して終わるものではありません。住み続ける場所になりますので、機能性が悪いと不満が膨らみます。

特に近年、大きな役割を担っているのがコンセントです。

家電だけではなく、スマートフォン、タブレット、デジタルデバイス等の充電でも利用することになりますので、コンセントが不足しがちです。

どれだけお洒落な部屋でも、コンセントが足りないと部屋の使い勝手が悪くなります。マルチタップを採用することで問題は解決しますが、部屋のデザイン性が低下しますので、初めからコンセントは多めに設定しておきましょう。

家具の搬入が難しい開口部

部屋のデザインを左右する一つがインテリアですが、置けるインテリアはずばり、「部屋に入るか」です。部屋の出入り口・開口部が狭いと、搬入できるインテリアが限られてしまいます。

お洒落な部屋を目指すのであれば、開口部を広く確保し、いろんなインテリアを搬入できる環境を整えましょう。

イメージと違う壁紙

サンプルを見て壁紙を決めたものの、実際の壁紙を見て「イメージと違う」と思う人は多いです。

壁紙は面積や光の角度によって印象が微妙に異なるものです。不動産業者の広い事務所で見たサンプルと、完成した注文住宅の部屋の中とでは印象が異なってしまうケースが珍しくありません。

このような特性を踏まえ、サンプルを確認する際には、いろんな条件で確認しましょう。特定条件だけで確認すると、完成した壁紙を見てイメージと異なると感じやすいです。

家族の好みの内装にしよう

内装のポイントが多々あることが分かっていただけたのではないでしょうか。

大切な点は家族の好みの内装にすることですが、考えれば考えるほど、どうすればよいのか分からなくなる人も多いようです。

もしもなかなか答えが見つからない場合には、業者に相談してみるのも手です。これまでの経験、そして専門的な知識を持つ業者であれば、理想を形にしてくれるはずです。

注文住宅の醍醐味の一つは自らで決めることですが、自ら決めたとしても、後悔するようではその後の生活の満足度が変わりますので、分からない点は素直に相談してみましょう。

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